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あまり知られていませんが、TOEICは小手先のテクニックだけで100日で300点上げることが可能です。
その理由は下記の2つです。
- リスニングとリーディングだけで上級者に求められる話す・書く能力が必要ない
- TOEICは出題傾向が変わっていないのでテスト対策がしやすい
そのため、実はTOEICは対策すれば100日で300点上げることは可能です。
私も同じ方法でTOEIC500点からたった100日で835点取ることが出来ました。
本記事では、たった100日で300点アップさせた勉強方法を徹底解説していきます。
【TOEIC800点以下の方】➤たった100日で800点以上を取る方法
【TOEIC800点⇒900点を目指す方】➤効率的にTOEIC900点以上を取る方法
【英会話力を上げたい方】➤英会話力を劇的にアップ!「おすすめの英会話講座7選」
たった100日でTOEIC800点以上になる重要4ステップ

①自分の実力を可視化する
まずは、現在の実力・目標までの距離・苦手な箇所を可視化する必要があります。
現在の実力を可視化することは下記の2つのメリットがあります。
- 苦手箇所が分かるので、点数が上がりやすい
- 適切な目標設定・成長の可視化により、モチベーションが維持できる
CASECは、パソコンがあればいつでもTOEICスコアを計ることができるので、現在の自分の実力を可視化するのに適しています。
もちろん、公式問題集などで現在の実力を可視化するのも可です。
私も学習スタート前にTOEIC500点と現状を理解することができ、モチベの維持・効率的な勉強を進めることができました。
出典:CASEC(キャセック)
②TOEICのテクニックを身に着ける
TOEICの点数を上げる最も簡単な方法として、アルク出版の「TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術」でTOEICの解答テクニックを習得することをおすすめします。
実は、TOEICは各Partごとに問題の癖や解答パターンが決まっているため、解答テクニックが存在します。本記事では参考書のテクニックの一部を抜粋して紹介をさせていただきます。
- 【Part1のテクニック(例)】
Part1では、写真だけが問題に掲載されており、その情景を表している音源を当てる問題となっています。そのため、事前に全ての写真に目を通しておき、問題になりそうな特徴的な人、モノに注目して音源を聞き取ることが重要になります。(例:They are~, He is, The Plane is等)
- 【Part4のテクニック(例)】
Part4では、リスニングの音源で流れた単語を含まれる選択肢を選ぶことによって正答率を70%まで上げることができます。そのため、文章の内容を理解していなくても単語を聞き取り該当する選択肢を探すだけで簡単に点数を取ることができます。
テクニックは全Partで存在し、全セクションで70%以上の正答率にできるため、語彙数が少ない、リスニング、読解が苦手な人でも650~700点台を狙えます。
私のTOEIC500点→835点のうち150点はこの本のおかげです。
③単語量を増やす|頻出単語に特化
地味でつまらないですが、単語量を増やすことで大幅なTOEIC点数アップを見込めます。
【単語量を増やすメリット】
- 単語を知っているだけで解答できる問題の正答率が100%になる
(語彙問題は10問以上あるため、50点分アップ) - 文章読解の理解力が高まり、Readingパートの正答率が上がる
- 聞き取りの精度が上がり、Listeningパートの正答率が上がる
- 文章読解の速度が上がり、今まで解答時間がなかったパート7の問題が全て回答できる
このように単語量を増やすことは非常に重要ですが、英単語は無数にあり、暗記は地道なので出来るだけ楽をするのがおすすめです。
「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」はTOEIC頻出単語のみを厳選している単語帳のため、地道な暗記も短時間で終わらせることが出来、勉強の効率が飛躍的に上昇します。
TOEIC700~900点以上を狙う方に必須アイテムと言えます。私も金フレで勉強しました。
④過去問・公式問題集を解く
TOEICは歴史が長く、出題傾向は大きく変わらないため、
過去問や公式問題集を解いて試験や問題の傾向に慣れることをおすすめします。
【過去問・公式問題集を使ったおすすめの勉強方法】
- 全てのパートを試験時間通りに解く
➤(試験時間が余った場合)問題の見直し
➤(時間が足りなかった場合)どこまで解けたかチェックをつけておき、解けなかった問題も時間を計測しながら解く - 答え合わせ&合計点数と各パートの点数をもと正答率を計算&苦手なパートを明確化
- 間違っている問題は解説を見て、どの箇所が理解できず回答が導けなかったかを明確化&回答が他人に説明できるようにする
(分からなかった単語等は記憶する) - 同じ問題集を答えが忘れた時期に再度解きなおす(3周程する)
②のTOEICのテクニックを使いつつ、③の英単語帳で単語量を増やしながら、
③の手法で問題集に慣れることにより、回答率・正当率は上がり、800点が取れます。
③で使う問題集は公式が出版している問題集を使うことをおすすめします。
公式問題集は本番と問題の傾向が近く、質が高いため、実践レベルの練習が可能です。
TOEIC900点以上を取る方法
900点以上を目指したい方、短期間で点数アップしたい方は
「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」の受講をおすすめします。
【スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプランのおすすめポイント】
- 個別の課題に沿った「学習プラン」が提供される
- 「コーチの徹底サポート」、「リアルタイムでの質問」が可能
- 「単語・テスト対策問題集」がオールインワンで提供
私もTOEIC・英語界で非常に人気の関正生講師が教えるスタディサプリENGLISH TOEIC(R)対策パーソナルコーチプランを受講で835点⇒910点にスコアアップできました。
パーソナルコーチプランでは少し予算オーバーと感じる方は
「スタディサプリ ENGLISH」版の無料体験講座がありますので、ぜひ試してみるのもよいと思います。ぜひご自身に合う勉強スタイルでTOEICの点数アップを目指してください。
まとめ|自分に合った勉強方法でTOEIC点数アップを目指そう
今回は「【TOEIC初心者向け】100日で300点上げるおすすめの勉強法」を紹介しました。
TOEICは勉強方法次第で簡単に点数アップができるので、①実力の可視化⇒②テクニックの習得⇒③単語量の蓄積⇒④問題集の復習を継続的に繰り返すことで、着実に点数アップを狙っていきましょう。
また、TOEIC900以上を独学で目指すのは非常に困難なため、「スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン」などを利用しながら英語力を向上するのはいかがでしょうか。
以下の記事では「転職・資格に関する内容」について解説しているので、気になる記事も併せて読んでみてください。